久々にCDを買ってみる。
[Diary]
こんなの。
このひとの歌を聞き始めたきっかけは会社の元後輩の 卑劣な陰謀 紹介ですが、声優アイドル云々とかいうのとは関係なしに、普通に聞けると個人的には思ってます。
実際、ヘタなJ-Popsなんかよりは余程マシかと。
ただし、今回は曲が菅野よう子ではないので、微妙にイメージが変わっているようですが。
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最近はiPodに放り込んで流すので、曲名も歌詞もブラインド状態。しかし、だからこそ先入観なく聴けると言えなくもない。気が付くと飛ばす曲、繰り返す曲がはっきり分かれてきます。
このアルバムに関しては、個人的には二曲目「ハニー・カム」が最高。特にイントロの入り方の演出が自分好み。
―思い出の品とポートレート、そして古ぼけたラジオが並ぶセピア色の机上。
―ポートレートを辿りながら、フレームに閉じ込められた空へズーム。
―フラッシュバックのような一瞬の音の途切れをきっかけに、セピアトーンの空が一気に色彩を取り戻す。蒼く、高く。
(タイトルへ)
―ポートレートを辿りながら、フレームに閉じ込められた空へズーム。
―フラッシュバックのような一瞬の音の途切れをきっかけに、セピアトーンの空が一気に色彩を取り戻す。蒼く、高く。
(タイトルへ)
…という感じ。爽やかな、青春の回想としての"Boy meets Girl"話の主題歌によく似合いそう。
実は他の曲はそれほど入れ込んで聴いていなかったりしますが、個人的にはこの曲だけで元が取れたし、そういう曲が一つでもあるなら、良い買い物だったと言えます。
posted by Oct.31, 2005 12:44 PM
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