Oct.01, 2006

有朋自遠方来 不亦楽乎

[Diary]

というわけで、世界の果てから世界の果てまではるばるおいでやす、土佐水銀党の浪士諸君(まだこの看板かよw)。

しかし、土佐と言ってもその端からだから、事実上四国横断に等しいルート。こりゃ大変だ。

懐中時計スタンド(懐中時計と鎖は商品に含まれません(笑))

お土産に懐中時計スタンドを頂く。これは良いものだ。家での定位置ができるなら、懐中をもうひとつ常用にしてもいいかもしれない。

時間があまりなかったので、夕食を取ってから呑んだくれ。スコッチ一本半以下、結構なペースで空けていたので、実は少々記憶が怪しかったりもする。

今更ながらにトップ2の話とか。キャラクタに時計メーカーの名前が入っているのは今となっては周知だけれども、2話くらいでその兆候(バセロン、カシオ、ハトリ)が現れ、4話で確定的(ピアジェ、ルクルト)になったかと思う(チコ≒Tissotは、さすがに穿ち過ぎな気もするが)。そんなわけで、シナリオを通じて「時間」をキーとしたテーマなり仕掛けなりが用意されてるんだろうと早いうちから想像できたので、ラストのネタも特に驚くことはなく。でも、全体を通して一番良く出来ていると思ったのは、個人的には3話だったなぁ、とか。

某企画向けネタについてしばし議論するも、こっちの方はちと記憶が曖昧で整理できずじまい。畏友アイダスキーの記憶頼み。そういやシステムについての話をし忘れた。ぬかったわ。

夜が更けていい具合に酒が回ったので一寝入りしたら、翌朝アイダスキーが二日酔いで逝ってしまう。仕方ないので結局何をするでもなく、BGV代わりに「フルメタル・ジャケット」を流して軍曹殿の罵りと共にブリリアントな朝を過ごす。

帰路が遠いので昼食即帰還という、旧ソの東京急行並みの航続時間と相成ってしまったのは少々寂しいが致し方なし。

こっちが出かけるのは吝かではないのだが泊まる場所がないので、またのお越しをお待ちする次第。ごーきげーんよー。

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Comments

From :とみ : 2006年10月03日 22:12

あ、同じ時計スタンドもってます~^^;

From :PsyonG : 2006年10月04日 12:36

しっかり目を付けてましたか。流石です。

針金曲げて作った簡易なもので誤魔化してた時期もありますが、やはりアンティークならばこういう台があると嬉しいものです。まあ、彫刻と一体になったような本物の工芸品まで行くとやり過ぎな気もしますが(笑)

しかし、折角いい仕上げの木工品なのに、カタログではいかにもメッキっぽい現行品がセットになってるのはちょっと残念。