亜空間ミッションとテロリスト狩りと2.5次元アイドル
凶三郎買ってからの稼働率は上々。寝ても覚めても凶三郎(つーかそれって引きこもりって云うんじゃ…)。
いや親不知(ryの予後がまあ治りはともかくとにかく痛かったり一週間くらい顔の形が変わってたりで、身体を動かしたり出歩いたりするのはもちろん、食事すら苦痛だったというのが最大の理由なんだけども。なんせ本読んでても痛みで集中力が切れたりするのでもう少し没入できるものの方が都合が良かったりして。とはいえ、多少マシになったここ一週間もそのままゲーム漬けになってたりする。だーめにーんーげん。いやまあ仕事はしてるけど。
RAINBOW SIX VEGASにおけるテロリスト狩りは射殺して爆殺して焼殺する虐殺大会の様相を呈しており、フレンドと協力して殺しまくる一個のヘルマッシーンになりきるのは実に愉快。ただし、フレンドがオンラインでなければならないのでそれ以外はソロで練習ということになる。
問題はストーリーとテロハントでは取るべき行動が違うにも関わらず、自分の中でテロハントモード(人数が少ないと簡単に側背から潰されるので、強引にでも斬り込んで短時間で鏖殺する)からの切り替えがなかなか効かないこと。とはいえ、考える以前にそういう風に動くように条件付けてしまわないと、独り二人で50人のテロリストを皆殺しとか難しい(もっとも、殆ど釣り野伏で狩ってるんだけど)ので、こればかりは如何ともしがたい。
まあ、オンラインのテロリスト狩りは面子が揃ったら随時行うとして、それ以外は一人でプレイということで。
AC6はとりあえずオフラインで出来る事は全部やった。極端な不満はないものの、一段落してしまうとオブジェクトが増えすぎて大味になった感は否めなくもない。あとトンネル潜りにもそろそろ飽きたw …そういえばオフィシャルが痛機を作っているという末期症状を呈してもいる。私が戦場で見かけたら多分レールガン撃ち込む。16連射でw
そんなわけで内職も一段落したこの週末で新しいゲームに手をつける事にした。すなわちiM@S。昨今嫌でも目に入るものなので、およそのネタと雰囲気は知らないうちにインストール済みになっているのが恐ろしいが、実プレイの経験はない。プラチナコレクション(¥2,980)ならいいかと思って買っておいたが、開始時点で事実上1000ゲイツ必要(さすがにゲーム内メール抜きは無茶そう)ってあたりでビジネスモデルは見え見え。絆商法といい、最近のバンナムって本当えげつないなー。
とりあえず攻略関連の情報は見ないで素の状態でまず一周。ユニット名にエンペラーとか付けたのは「ジーン・シモンズのロック・スクール」の影響(実際には女性形だが)。二週目からネット情報解禁という方針で行く事にする。…と思ったら二週目って強制的に二人ユニットになっていて愕然。まず数人ソロでやりたいのにー。
なお、オーディションはオフライン限定。対戦する気はまるでなし。あとメールアドレス以外の有料アイテムも当分なし。最初からあれこれ買い込むと金もかかるし解るものも解らなくなるんで。
とりあえず二周目(二人ユニット)まで活動完了してみて、ここでちょこっと振り返ってみる。
- Sランクが取れない。スケジュールが雑なのかレッスン効率が悪いかレアアイテムがろくにないせいだろう(多分その全部)。
- アクセサリの補正の落差に愕然。おかげでイメージに関わらず常に背中に蝶の羽根が着きっ放し。序盤から仕掛けていこうと思ったらやはりレアアイテムが必須になるのか?
- 音ゲーっぽいミニゲーム(レッスン)に得意と呼べるようなものがなく、パーフェクトを取れた験しがない。コツはなんとなく判ってきたが、最後はツキ(出現パターン)次第なんじゃないかとすら思えるがまだ何かあるんだろう。
- ボイスはBGMと課題のテンポが無関係なので目押しでやるしかない。格闘ゲームでも目押し嫌いなこの私に!
- ポーズはナンバーシステム(自称)でそこそこ行けるが、矢印パターン次第ではわやくちゃになる事もしばしば。
- 歌詞はチートできるので楽勝(ポーズしても下段が見える。下段だけでも見えればやるべき事は大体解る。パリティ演算みたいなもん?)かと思いきや、並べ替えのカーソル操作に精密さを欠くのが何とも。曲や歌詞はだいたい知っていたが、聴いて憶えただけだったので、しばしばスペースや感嘆符の位置に足をすくわれる。
- ダンスはボタンを分割して段階的に止めればいいはずなんだが後半どうもとっちらかる傾向が。
- 表現力は初期配置が全て。駄目な時は何やっても駄目な気がする。
- いっそDDRにしてください(業界的に不可能w)
- オーディションで本能の赴くままカマしていたらそれが「ジェノサイド」と通称されている戦術であることが後に発覚して微妙に後味が悪くなる。
- コントローラが電池切れを起こしてもポーズしない(ポーズできる時ならするかも)。
- よりにもよって大一番オーディションの真っ最中に電池切れを起こし、数週分の苦労が水の泡。orz
- ステージでの思い出スロットが超絶難しくて脳が沸く。
- 特にドームコンサートで毎回これができるんならパチスロなんか無敵だろとか思ったが実は全く無用の苦労であった。
- 無理にスロット回さないで思い出を温存しとけば楽勝だとぅ!?(判るかんなもんっ!)。
- ポーカーゲームで叩きダコを作るたぬきどんのような勢い(何故西原ネタw)でドームコンサートの最初から最後まで全てのスロットを血眼になって叩き続けること一時間以上、ひたすらやり直し続けてやっと無理くりsuccessにぶち込んだ初回の私の苦労ってば一体…orz
- テンションという要素が二週目で突然頭痛の種に。朝の挨拶に失敗しただけでリセットしたくなる自分がなかなか抑えられないくらいゴッスリ減るんだなこれ。しかもオーディション直前で減られると打つ手なしとも云う。
- その割には25週で6回ワクワクテカテカしてるのがものすごく不思議。二重高下駄でオーディションだけは楽できたが後でやっぱり苦労した。
- 気に入った曲に合わせてイメージを決めたらすげぇ苦労する羽目に。流行の正反対ってのはマズかったか。
- 手がかからないのをいいことに二人ユニットで相方を全く構わないで(選ばないで)いたら最後にZ評価を喰らった(吐血。確かに朝の様子が既に執事か従者じみてたもんなぁ。正直スマンカッタ。
- ジャストアピールのためにはBPMに合わせてビートを刻む必要がある事を後になって知る。
- 早速験してみたらほとんど完璧な曲とまるで当たらない曲があった。BPMとは無関係なので相性のようなものかもしれん。
- でビートを意識してたらオーディションの戦術がえらく雑になった。何でお前帰らないの!?
- 気に入らないキャラクタには見向きもしないタイプなのでクリアできない部分が出来るのを覚悟していたらユニットの相方でもクリアには勘定されると解って希望が湧く。でもどっかに「構わないとテンション下降」とか書いてあったよーな…;
中間報告。
新兵でも容易に扱えて、メンテナンスが楽で、雑な扱いにも耐えるコイツはAK47みたいなキャラクタだとしみじみ有難く思った。それに比べたらこ奴はカタログスペックはともかくやたら扱いに手がかかる豊和の64式。
次は三人かぁー。ホントはソロに戻りたいんだけどな。
Comments
なるほど、2周目に攻略したのが千早だということは、良くわかったw
じゃすとあぴーるは光った瞬間に。
>>しんし丼
千早でなく雪歩なんですが…もしかしてこの程度でガタガタ云ってる私がヌルいのか?w
千早はなんか64式どころかG11みたいな感じがする…w
>>あやねちん
主語がありませんね。何が光ったら、ですか?(テンション下降音)
…冗談はさておき、見てから反応するのは苦手なんで曲で体感した方が私には手っ取り早いですな(点滅サイクルはBPMに連動してるから)。
しかしスロットの目押しは相変わらず鬼門だ。
うむ、ヌルイ。千早のピンでやってみ?
朝の挨拶で失敗すると、「リセットしたくなる」じゃなくて「リセットする」からw
そのかわり能力は高いからテンションさえ管理できればかなり強いよ。あれだ、戦闘機で言えば「飛燕」のような感じw