言葉にしてみて解ること
昨日の疲れからか今日はほぼ一日ぶっ倒れていたり。
バスの席で筋でも違えたのか左背筋が痛くてなんかスカっと休めた気にならない。
クラスチェンジに伴う諸々の調整はひとまず順調に進みそうな感触。地元企業のアレさ加減には家人もいい加減呆れていたようなので、独自路線はそれなりに好感触。とはいえ、
「ヤリガイのある事をやれ」
…とはなかなか痛いことを云ってくれる。ナゲヤリだったらしょっちゅう担いでおるのだがなぁ。
あと、こっちでよく訊かれるのが例の秋葉原ポスタルに巻き込まれてなかったかどうか。なんかカルト宗教が化学兵器撒いてた時も似たような事訊かれた気がする。あれもいろんな意味で「なってない」シロモノではあるが、それは本題ではないので置いておく。
大体こういう時の受け答えって、「日曜は混んでるからあまり行かない」だったんだが、気が付いたらこんな事云ってる自分に気が付いた。
「あそこは最近『嫌な街』だから、用もないのに行きゃしねぇよ」
そうか、私にとっては秋葉原ってもう『嫌な街』だったんだな。言葉にしてみてはじめて実感した次第。あんだけ再開発して近代化してる筈なのにねぇ。
公道にまで漏れ出してきた何かを勘違いした諸々に警察のクズ共に「観光客」にマスゴミ。まさに踊る阿呆に見る阿呆。もううんざりだと思うのも無理からぬところだ。
もっとも、私は「秋葉原には行くが『アキバ』には行かない」というタイプの人間なので、まだまだあの街の特殊な求心力自体は衰えてないのかもしれないが。
それでも……もう、ねぇ?